9月に入り、まだまだ暑さは続くものの徐々に秋の訪れを感じる今日この頃。
今年もあと4か月を切りましたね。
季節も夏から秋へと移り変わっていきますが、秋と言えば…食欲の秋!

食欲の秋」には科学的根拠があることをご存知ですか?
主に以下4点が挙げられますが、諸説あり!

① セロトニンの分泌量が変化するため
→日照時間の減少とともに幸せホルモンと呼ばれる「セロトニン」の分泌量に影響を与える

② 気温の低下で基礎代謝が上がるため
→気温が徐々に下がるにつれて、体の体温を維持するために消費するエネルギー量が増加

③ 夏バテから回復するため
→食欲不振や胃腸の機能低下を引き起こしやすい時期が過ぎて、胃腸の働きも正常に戻るため低下していた食欲が回復

④ 冬に備えて栄養を蓄える本能のため
→人間も動物と同様に寒い冬を乗り切るために体内に脂肪を蓄えようとする本能を持っており、エネルギー源となる脂肪を蓄えようとする自然な生理現象

そんな食欲の秋ですが、食べ過ぎて体重増加…なんてことになったらショックですよね!

そこで大事なのは空腹を理解することです!
本当の空腹のサイン:体が活動に必要なエネルギーを補給しようとしている状態。
(例)
前回の食事からある程度時間が空いている、胃のあたりに空っぽな感覚や重さを感じる、特定の食べ物ではなく食事全般を欲している…etc.

偽の空腹のサイン:体に必要なエネルギーが足りているのにも関わらず「何か食べたい」と感じてしまう状態。
(例)
血糖値の急激な変動によって、一時的な空腹感が生じている、甘いものや炭水化物中心の食事が続いている、ストレスや過労により食欲が刺激されている…etc.

また、「お腹が鳴った=空腹」というわけではありません。
多くの場合、胃やで腸の中で食べ物や空気が移動する際に生じる音であり、必ずしもエネルギー不足を示しているわけではありません。

そこで、空腹を見極めるセルフチェック方法があるのでぜひ参考にしてみてください!

〇なぜ食べたいのか?を自分に問いかける
→理由がはっきりせず、「何となく」「口が寂しい」を感じる場合は偽の空腹の可能性があります

〇食べたいものが限定されていないか確認する
→甘いものや脂っこいもの等、特定のものだけが思い浮かぶ場合は体のエネルギー不足ではない可能性があります

〇胃のあたりの感覚を意識してみる
→胸の下あたりに軽く手を当てて、胃の状態を意識してみてください。
本当の空腹の場合は空っぽな感覚や自然な重さがありますが、張りや違和感がある場合は空腹以外の原因で食べたいと感じている可能性があります

自分の身体の状態をチェックしながら、美味しい秋の味覚を楽しみませんか?