寝相診断をご存知でしょうか。
寝相診断とは、寝相だけで性格や心理を占うことです。
私たちが寝るときに自然にとる姿勢は、性格や心理状態が投影されると言われています。
私はいつも横を向いて、足を丸めて就寝します。
布団を頭まで被ることが好きで、仰向けで寝ることが苦手です。
皆さんの就寝姿勢はいかがでしょうか。
自分の就寝姿勢を思い浮かべながら、この記事を読んでくださいね。
① うつぶせ型
うつ伏せで寝る人は、目標達成能力が高い人が多い。与えられた仕事はこなし、やりたいことはすぐに行動に移すタイプ。繊細な性格な人が多い。
② 抱きつき型
毛布やまくらを足で挟んで抱きついて寝る人は、何事にもこだわりが強く、頑固な性格な人が多いです。優しくて愛情深く、寂しがり屋。
③ 横向き型
横向きで寝る人は、性格が温厚で穏やか。協調性があり、何事に対しても誠実に接する人が多い。自分の意見を押し通すよりも、周囲との和を保とうとする傾向がある。
④ 仰向け型
仰向けで寝る人は、明るく誠実な性格。ポジティブで自分に自信を持っている人が多い。個性的で自由を好む傾向。親切心に富、愛嬌があるため周囲から好かれるタイプ。
⑤ 布団を上まで被る型
布団を頭まで被って寝る人は、独立心が高い人。人に頼らず、自分でなんとかしようとする自立心があります。何事にも慎重に行動するため、失敗が少ない。
⑥ 胎児型
胎児のように背中、手足を丸めて寝る人は、繊細で感受性豊か。周りからの評価に敏感。自分を守りたいという思いが強いタイプ。
いかかでしたでしょうか。
調べてみると、横向きの姿勢、仰向きの姿勢 だけでも他にも数個種類がありました。
気になる人は自身で調べてみてください。
パートナーやお子さんの寝相を診断するのも面白いですね。