初詣でいつもは見ることもない「厄年表」をちゃんと見てしまいました。
見なければ自分が本厄だということに気づかなかったかもしれません。
知ってしまったら最後とはこういうことだと思いました。
本厄だと家族や周りに影響するというのは本当でしょうか。
本厄だからと言って、必ずしも当事者に厄災が及ぶわけではないようです。
本人は何もなくても、周囲が大変な目に遭ってしまうことは少なくないようです。
とは言え、厄年には科学的根拠はなく、信じるか信じないかは自分次第です。
私は、信じない方でしたが、
家族が階段から落ちたことをきっかけに事あるごとに「本厄!」が頭をよぎってしまい、厄払いにいくべきか迷う日々です。
そして、まだ年が明けたばかりです・・・。
本厄とは厄年のことで、
厄年は人生において厄災に遭う確率が高くなる年齢のことを指します。
厄年は男女で対象年齢が違います。
男性25才、42才、61才
女性19才、33才、37才、61才
この厄年(本厄)の前後1年をそれぞれ前厄、後厄と言います。
厄年(本厄)は3年間で最も災いが起こりやすいとされています。
また、男性は42才、女性は33才を大厄とし、本厄の中で最も気を付けるべき年齢とされています。
ただ、厄年には男女ともに大きなチャンスが訪れるような「役年」になることもあります。
あまり気にしすぎず健康面や普段の生活を見直す、いいきっかけにできたらいいですよね。
業務課 山中