社会を大きく変えたコロナ感染症ですが、結局はどこで感染するか不透明なまま約3年の歳月を重ねました。皆さんはマスクをしたり、うがいをしたり、ワクチンを接種したり等々様々な感染予防を続けられておられると思います。
ところで昔から生まれたばかりの子どもが無警戒で一番感染しやすいものはどのようなものかご存知でしょうか。
それは虫歯だと言われています。
もともと、生まれてから2歳くらいまでの子どもには、口の中に虫歯の原因となる菌は一切ないと言われています。にもかかわらず実際に虫歯に子どもがいるのは、残念ながら周りの大人の行為が原因です。
唾液から感染すると言われており、可愛さのあまり大人が口づけをしたり、食べ物の噛み与え、箸やスプーンでフーフーしながら食べ与えたりすることで虫歯はうつってしまいます。小さな子どもには感染対策を行えるはずもなく絶対に防げないですよね。
子どもからすると迷惑なことかもしれませんが、小さい頃に虫歯が多かったひとは両親に溺愛されていた証拠かもしれません。
なお、大人でも虫歯はうつってしまうそうです。
原因は。。。
ここではあえて言及せず伏せておきますね。
皆様、感染対策をいたしましょう。