日本プロ野球にはパ・リーグ、セ・リーグ、2つのリーグがあります。
初めて観る方にとっては、セ・リーグ、パ・リーグ、それぞれの意味や、違いが分からずに少し困惑すると思います。
今回は2つのリーグのそれぞれの意味や違い、分け方など詳しく取り上げていきます!

セ・リーグ: 指名打者(DH)制度を採用していない。投手が打順に入ってバッティングを行う。
※野球において、守備に就かず攻撃(バッティング)のみに専念する専門の選手のこと。

パ・リーグ: 指名打者(DH)制度を採用。投手が打席に立つことはなく、打撃に専念する選手が打順に入る。

伝統的な戦術と熱狂を楽しみたいならセ・リーグ、豪快な力勝負と最新の球場エンタメを体感したいならパ・リーグがおすすめです!
また、海外の野球はアメリカが2リーグ制ほかの国はほとんど1リーグ制となっています。
ただ、現在は1リーグ制ですが、過去に2リーグ制を導入していた国もあります。

韓国: 1999年〜2000年に「ドリーム・リーグ」と「マジック・リーグ」の2リーグ制を試んだが、人気の格差や実力不均衡により、わずか2年で現在の1リーグ制に戻す。

台湾:1997年〜2002年にかけて、既存の「CPBL」とは別に「TML(台湾メジャーリーグ)」という別のプロ団体が立ち上がり、国内に2つのリーグが並立。
2003年に2つの団体が統合され、現在は1リーグ制。

メキシコ:事実上の2リーグ制。
リーグの名称は一つだが、移動距離を減らすためにリーグ内を完全に二つに分かれている。ひとつのリーグの中に「北地区」と「南地区」があり、地区をまたぐ試合(交流戦)が非常に少ないため、事実上の2リーグ制として機能している。

こうして見ると、日本の『セ・パ』のような2リーグ制は、世界的に見ればむしろ少数派で、野球の歴史が作った特別な仕組みと言えます。
国ごとのリーグの形に注目してみると、野球の観戦がさらに面白くなりそうです⚾✨