ひとりで楽しむキャンプを楽しむ「ソロキャンプ」が空前の大ブーム。しかし一概にソロキャンプと言えど、テントから始まり道具の選び方は人それぞれ。

魅力①:究極のおひとり様
カラオケから焼肉まで、「お一人様」はトレンドからスタンダードになりつつあります。
何者にも束縛されず自己欲求を満たすことは悪くない。むしろ自己解放になる。そんな行動の究極こそ、ソロキャンプと言っても過言ではないのです。
ソロキャンプなら店員もいません。何を食べても自由。周囲への配慮さえできていれば、独り言を言おうが何時間過ごそうが、自由。

魅力②:何をやっても嫌がられない
おもてなしキャンプをする方も、たまには自分自身が思い切り楽しんでみてください。それができるスタイルこそ、ソロキャンプなのです!
何をやっていても嫌がられない、をテーマにいくつか例を挙げてみます。

設営する前に、まずは一杯
例えば、長い移動時間の後、本当は一仕事前に一杯やりたい、そんな思いにかられる方もいるのではないでしょうか。ソロキャンプならそれもぜんぜんあり。
セオリーでは「暗くなる前に設営せよ」ですが、自分のスキルと責任において、飲んでから設営したっていいんです!

好きな事をしていても邪魔されない
「一人カラオケ」で何を唄ってもいいように、ソロキャンプでは何をしても誰にも邪魔されません。
「キャンプだから」「アウトドアだから」そんな常識からも自由になって、まるでお部屋に引き籠るように、大好きな漫画に没頭するのもあり!

好きなものが食べられる
インスタ映え飯も素敵ですが、本当はたまには「山の缶詰飯」食べたいんじゃないですか? それもソロなら気にせず味わえます。誰にも見せる必要のないぼっち空間なら、美味しいズボラ飯でもいいんです!

お一人様ムーブメントが盛り上がる現代、その究極の形の一つがソロキャンプです。何をしても自由。何をしなくても自由。自分に向きあえる時間を自然の中でもつことで、日々の雑事から解放され、リセットされます。心身ともにプラスなソロキャンプ、やればハマりますよ。ぜひ楽しんでみてください。

スタッフKY